山口絵理子の結婚と自分思考 [芸能]
2009年に人間力大賞者で、Young Global Leader 2008、
Social Entrepreneur of the Year in Japan 2010グランプリ受賞など、
数々の賞を受賞している実業家の山口絵理子さん。
その山口絵理子さんが結婚しているのかどうかは、調べても不明で、
解りませんでした。
そんな山口絵理子さんは株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー
として活躍している事はつとに有名です。
山口絵理子さんは、小学校時代いじめに遭って不登校になり、中学時代は
その反動で非行に走ったと言います。
しかし、柔道と出会い、更生しました。
高校時代は、男子柔道部に紅一点の女子部員として在籍し、全日本ジュニア
オリンピック第7位という成績を修めます。
その後、慶応大学にAO入試で入学し、大学4年生の時に米州開発銀行で
インターンを経験します。
そして、インターネットで、「アジア 最貧国」のキーワードで検索して、
バングラデシュに興味を抱きます。
実際にバングラデシュを訪問し、その惨状を目の当たりにします。
バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学します。
在学中に三井物産のダッカ事務所でインターンを経験します。
その後の活躍はご存知の通りです。
そんな山口絵理子さんの初エッセイ本『自分思考』が上梓されました。
山口絵理子さんは、ベストセラーとなった著書『裸でも生きる』シリーズでも
つとに有名です。
山口絵理子さんは、政府による開発援助のあり方に疑問を覚え、
バングラデシュのダッカでジュートを材料にした鞄を作り、日本で販売する
というビジネスモデルを作り上げました。
そんなバッグデザイナーとしても活躍している山口絵理子さんが、今現在、
結婚しているかどうかは解かりませんでしが、初エッセイ『自分思考』は彼女
の人間性を知るいい機会かも知れませんね。
