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映画「31年目の夫婦げんか」あらすじと感想をネタバレ [映画]


映画「31年目の夫婦げんか」のあらすじ、そして、ネタバレ注意です。

この映画の監督は、映画「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル
監督で、メリル・ストリープ×トミー・リー・ジョーンズの黄金コンビによる
恋愛コメディ映画です。

内容は、メリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズが結婚31年目の
夫婦に扮して、結婚生活の中で失われてしまった情熱を取り戻すべく、
奮闘するというストーリーです。

結婚して31年目を迎え、毎日代わり映えのしない日々を送っていたケイ
(メリル・ストリープ)は、もう一度人生に輝きを取り戻そうと、
夫のアーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)を無理矢理連れ出して、
1週間の滞在型カウンセリングを受けにやって来ます。

しかし、そのカウンセリングは、予想だにしなかった様々な「宿題」を
課されて驚くケイは、次第にそれまで溜め込んでいた感情歩吐き出して
ゆくのでした。

そして、それまで口の重かったアーノルドも本心を打ち明けるのでした。

31年目の夫婦げんか あらすじ ネタバレ

映画「31年目の夫婦げんか」の感想は、まず、メリル・ストリープと
トミー・リー・ジョーンズの夫婦役が興味をそそられました。

そして、カウンセリングでの宿題がおかしく、また、切実なもので
それをこなして行く中でケイとアーノルドがお互いの本心をさらけ出す惨状に
笑えるどころか、何となく悲哀を感じてしまいました。

31年間、一緒に連れ添った夫婦というのは、喜ばしい限りなのですが、
カウンセリングを受けなければならない事態になると、それはもう、
悲劇に感じられました。

以上が、映画「31年目の夫婦げんか」のあらすじ、そして、ネタバレでした。

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