坂元裕二 森口瑤子から目が離せない！？【画像】 [芸能]
坂元裕二さんは脚本家、作詞家として活躍されていますが、
彼の奥様は女優の森口瑤子さんでしたね。
1987年の第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を
19歳という若さで受賞し、衝撃のデビューを果たしました。
2010年に放送されたMotherでは
第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞し、
国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォード2010
においては脚本賞を受賞されています。
このドラマ「mother」では、松雪泰子さん演じる女性教師と、
母親に十分な愛を注がれていない芦田愛菜ちゃん演じる女の子が
印象的で涙を誘いました。
そんな坂元裕二さんが幼稚園卒園ソングの定番でもある
「さよならぼくたちのようちえん」をモチーフとして
脚本を書き上げた作品が「mother」だったんです。
この「Mother」では抜群の演技力で多くの方を魅了した
芦田愛菜ちゃんが主演を勤めましたが、
その当時の芦田愛菜ちゃんの年齢はなんと6歳でした。
史上最年少のドラマ主演と言われていますが、
その演技は6歳であることを全く感じさせないものでした。
さらに、人気ドラマ最高の離婚において
抜群の演技力を持つ瑛太さんとの共演をしています。
共演はWヒロインとして尾野真千子さんと真木よう子さん。
そして綾野剛さんとの注目の女優、俳優が揃った
非常に注目度の高いドラマになっています。
ちなみに、坂元裕二さんの奥さんの森口瑤子さんは、
「やまとなでしこ」や「汚れた舌」、「八日目の蝉」などで
難しい演技を求められる中、
そのキャラクターを生かした演技が評価されました。
今年2013年のドラマも坂元裕二さんと森口瑤子さんから
今後も目が離せませんね。
